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お知らせ
インボイス制度導入後の確定申告へ
インボイス
2024-01-23
インボイス制度が導入された令和5年10月以降初めての確定申告シーズンを迎えます。
インボイス制度導入後の確定申告準備における注意点については
① 自身が消費税課税事業者かつ原則計算を行なっている場合には相手側のインボイス番号の有無を確認し資料を区分けする
② 自身がインボイスの発行に伴い初めての課税事業者になる場合には消費税の納税資金の準備をする
③ 経過措置(取引金額1万円ルールなど)を確認し、経費集計を行う
の3点に要約されるかと思います。
現在、免税事業者・簡易課税制度を選択している事業者の皆様につきましては大きな影響はないかと思いますが、
「事業者はインボイスを提出してあたりまえ」という時代が近い将来実現するかもしれません。
弊社ではインボイス提出について以下のような確認書を用いてご判断いただいております。
事業者の皆様に少しでも税務をわかりやすくお伝えできれば幸いです。
この記事の監修は「税理士 帖佐 彰也」が行いました。
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弊社では月次契約を基本としており、毎月訪問させていただきます。 会社の方向性の確認のためにも、1ヶ月に一度の財務点検は非常に重要な経営者の仕事だと考えております。
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